唐津市議会 2012-03-16 03月16日-08号
そこにおきます活動内容と効果でございますが、まず活動内容といたしましては、1つ目としまして生徒が希望する企業等を訪問しての新規の求人開拓といったものがございます。2つ目としまして、生徒保護者に対して会社訪問など求人開拓を行った際に得られた企業の情報を提供するといったことがございます。
そこにおきます活動内容と効果でございますが、まず活動内容といたしましては、1つ目としまして生徒が希望する企業等を訪問しての新規の求人開拓といったものがございます。2つ目としまして、生徒保護者に対して会社訪問など求人開拓を行った際に得られた企業の情報を提供するといったことがございます。
国や県や経済界等の連携によりまして、就職面接会や個別相談会、求人開拓なども実施をされております。市では、これまで雇用の機会を創出する基金事業に取り組むとともに、このような国や県の施策を広く市民の皆様に周知するように、広報等に努めてまいったところでございます。
このうち、唐津管内につきましては、唐津商業高校、唐津工業高校、唐津南高校、唐津青翔高校、厳木高校、この5つに配置をされておりまして、就職活動専門の職員として求人開拓に当たっていただいているところでございます。
今年度から県のほうにおきまして、県内各高校に就職支援員を置いて企業への求人開拓を積極的に行われているところではありますけれども、先ほど申し上げましたように、来年3月の就職の状況というのは非常に厳しい状況にあるというのが現状のようでございます。 最後に、先ほどご質問がありました雇用奨励金につきましてですけれども、現状市内の企業が高校生を採用する際の奨励金といったものはないというのが現状です。
具体的に5つ申し上げますと、1つ、進路担当教師が行う進路相談等の補助、2つ、高校生が希望する職種、業種に関する求人開拓、3つ、教師や生徒、保護者に対する企業に関する情報の提供、4つ、学校の就職指導に関する助言、5つ、周辺の学校への支援等がございます。 なお、過去に平成14年度から17年度まで配置されておりました。14年度が8人、15年度が13人、16年度が15人、17年度が5人でございました。
本当に職安のハローワークの所長も言われていましたけど、やはり私たちはもう企業に対して頭を下げるだけでございますというような形でもありますが、何か市でもハローワークと一緒に協力をしながら、何とか打開の解決に当たっていただきたいというふうに思っておりますが、その中で求人開拓員、相談員さんが6名いらっしゃるということで、本当に厳しい状況の中を一生懸命に開拓に歩いて回っているということでありますが、この開拓員
また、公共職業安定所においては、求人開拓推進委員、これは3人いらっしゃるそうですけれども、管内企業を随時訪問し、そういうふうなことでお願いと取り組みがなされております。 こういうふうな状況の中で、県内の五つの高校は、来春の卒業予定者が 1,095人です。
例えば佐賀県西部地域並びに唐津地域、それぞれの雇用対策協議会を立ち上げをいたしましたり、また県事業ではございますけれども、特別求人開拓員を商工会議所に配置していただいているところでございます。
次に、高卒者の就職内定率につきましては、1月末現在で県全体で昨年の75.8%から74.0と落ち込んでいるわけでございますけれども、唐津管内におきましては、職員及び求人開拓員によりまして事業所訪問や高卒者の就職面接会が重点的に行われました結果、昨年の73.1%から75.4%増加をいたしておりまして、県内平均を上回っておる状況でございます。
それから、高校の就業内定者の状況まで申し上げますと、1月末現在で県全体で昨年の75.8%から74%と落ちておるわけでございますが、唐津管内では職員及び求人開拓員による事業所訪問や高卒者の就職面接会等が重点的に行われておりまして、昨年の73.1%から75.4%と昨年よりは増加いたしておりまして、県内平均を若干上回っておる。このような状況でございます。
非常に厳しい雇用情勢に対処するために職安主催の各種の対策会議にも参加もいたしておりますし、そこでは唐津、東松浦地域の自治体、企業、高等学校、商工会議所、労働団体等関係各層からの出席のもとで雇用情勢の把握、分析並びに情報交換と協議を行いまして、求人開拓と雇用機会の増大に努めておるところでございます。
特に、中高年齢者に対しましては有効求人倍率が低く、一たん離職すると再就職が困難であるため、事業所に対する求人開拓や特定求職者雇用開発助成金の対象年齢を現在の55歳から45歳以上に引き下げるなどの措置が講じられることとされております。